変動金利
▽市場金利の実勢に応じて見直す金利のこと。預金や債券の場合、固定金利なら預け入れや購入時の金利が満期まで変わらないが、変動金利はその時々の金融環境に応じて変わる。銀行や保険会社が変動金利型の定期預金や年金保険などの金利を、中長期国債の金利などを参考に決めているためだ。
▽市場金利が今後上昇すると見込まれる場合には、変動金利型の運用商品の人気が高くなることが多い。金利が上がると運用利回りが高くなるためだ。一方、住宅ローンなどを借りている人にとっては今後の金利負担が高まるため、固定金利型に資金が集まりやすくなる。
『金利変動型商品 相次ぐ』(2006/8/6)
